20180519 山形県尾花沢市銀山温泉
2018.05.19(土)
前日の18日夜に出発予定でした。
この日はなぜか秋田県が大雨。仕事の帰り道、3kmくらいの間に冠水やら倒木やらで3回迂回させられ、倍以上の走行距離でした。近くの川も氾濫ぎりぎりで、隣の町内まで避難勧告!
様子見で、出発延期としました。
明けて19日。雨はほぼ収まって、今後の天気予報もよろしい。
odo 時刻
69613 905 さて出発。少しでもアップダウンの少ないルートにすることにして、R7を南下。普段な ら、由利本荘市岩城から仁賀保までは無料高速に乗るのだけれど、今日はまだ風 が強いし、それほど急ぐわけではないので国道を走る。
69629 930-940 ヤマザキデイリーでトイレ休憩
69698 1100-1120 県境近くの三崎公園駐車場で休憩
69705 1130-1135 山形県に入って最初の道の駅鳥海。休憩
なんか、休憩が多い。走るのは夜が好き。
新庄あたりからR13にはいり、道の駅尾花沢を目指す。
69785 1315-1430 道の駅尾花沢でラーメン。今晩の泊りはここ。
69810 1545-1720 銀山温泉
銀山温泉は行き止まりの道である。そろそろこのへんだな、というあたりからは道は細くなり、旅館の名前の看板が設置された駐車場がいくつかある。そのなかに日帰り客用無料駐車場を見つけた。通り過ぎて、一応行けるところまで行って様子を見ることにする。
旅館街の手前のこの橋までは車で行ける。橋を渡るとUターンして戻るしかない。
無料駐車場まで戻って、車を停めて、また歩く。
川の両側に向かい合って建物が建っています。
足湯もあったり、共同浴場も2つあるのですが、一つは工事中でした。
木造3階建の旅館は、貴重で趣があります。中はわかりませんが、泊まるにはそれなりにお金がかかるようです。
川の一番奥は滝があって、滝の上にも登れるようで、公園があるようですが、今回はパス。
ここのしろがね湯に入りました。お湯はなかなかいいです。
下が男湯。上が女湯。
旅館のお風呂も、日中に日帰りをやっているところもあるのですが、調べると、夕方早めに入れなくなるようです。泊り客優先になるんですね。このしろがね湯も5時でおしまい。その後は地元民専用になるようです。4時過ぎに500円払って入りました。洗い場は3つ。5・6人がせいぜいというところ。
夕方からはガス灯も灯り、薄暗くなるとはかなかの雰囲気になるかと思います。
ここの旅館に泊まってゆっくり過ごすのがいいかと思います。
上は、貼ってあったポスター。17時にガス灯が点灯とのことでしたが、まだ周囲は明るく。
暗くなるのを待てずに戻りましたよ。
69833 1830 道の駅尾花沢に戻りました。
本日の走行 219.6km