20180608 草津温泉2
2018.06.08(金)
連泊なので、きょうはデミオはお休みです。
朝から晩まで、草津の街を歩きながら温泉三昧。
数日前の天気予報では、雨も覚悟していたのですが、日頃からの行いが良いためいい天気になっちゃいました。
ここはホテルのすぐ前にあった共同浴場。熱いとのうわさで、入りませんでした。
こんなかわいいマンホールがありました。
ひらがなでくさつ、は「くさっ」って読んでしまいます。
有名な湯畑の周りを歩きます。
湯畑の源泉はここらしいです。だいぶ熱いんでしょうねえ。
ずーと歩いて、西のほうへ。
西の河原公園を歩くと、露天風呂があります。洗い場とかはありません。入るだけ。広くて気持ちいいです。
ここは有料で600円です。大滝の湯、御座の湯とあわせて3湯入ると、2100円ですが、三湯めぐり手形というのがあって、これを使うと1600円になります。
西の河原は、さいのかわらと読むようです。
別の道で、湯畑方面に向かいます。
草津に行く前にグーグルとかで見てるうちは気が付かなかったけれど、街は高低差がだいぶあります。道は狭く大きな車は苦労します。冬は雪降るだろうし凍ると思いますが、大丈夫なのかなあ。心配です。
今度、キャンピングカーで行くことがあれば、道の駅もそれほど遠くはないので、そこに車を置いて歩くのもありかなあと思います。
途中に関の湯というのを見つけて入ってみました。定員3名でとても狭いです。この時間、ひとりです。
湯船のお湯は熱すぎて、水を入れましたがなかなかは入れる温度にはならず、何杯か湯をかけて上がってきました。
共同浴場は20近くもあるようです。基本的には地域の人たちのお風呂なので、観光客用には、上に書いた有料のところと、無料の共同浴場では、比較的広い、白旗の湯、千代の湯、地蔵の湯の3つをお勧めしているようです。しかし、ほかの共同浴場もその湯によって違うようですが、夕方から夜の地域の人たちが使う時間をさけて、脱衣所を濡らさないようにマナーを守って利用すれば大丈夫のようです。
湯畑の近くまで戻ってきました。有料の御座之湯。平日の午前11時ころでは、入る人も数名というところ。
お風呂には二つの源泉が引いてありました。
その、すぐお隣には、白旗の湯があります。
中は、熱くてとても入れない浴槽と、我慢して何とか入った浴槽と2つ。源泉はすぐ横の白旗源泉。
無料のためか、10人くらい入ってました。ほとんど、浴槽の周りに座って話をしてる感じ。
つづく